北海道民がこよなく愛する「やきそば弁当」→最近、さらなる進化を遂げているらしい
[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年6月3日放送の「ウワサの広告劇場」では、 今年で発売40周年をむかえるあの人気「弁当」の新しい味が2つ紹介されました。
北海道出身のお笑い芸人タカアンドトシが出演し、「やき弁は止まらない!」という軽快なリズムのCMでお馴染みの『マルちゃん やきそば弁当』(東洋水産)。
昭和50年(1975年)9月の発売以来、北海道を代表するカップ焼きそばとして道民に愛されてきました。
以前、Jタウンネットでも、「カップやきそばのお湯を飲む?」なんてことで話題に上がっていたように、麺をふやかしたお湯を注いで作る粉末の中華スープが付いていることが特徴でもあります。
そんな『マルちゃん やきそば弁当』に新しい仲間が加わって、今それが大人気なのだそうです。
その新しい味は、甘みとコクのあるソースが特徴の「濃厚甘口」と、スパイシーな旨辛ソースが決め手の「ちょい辛」。
試食したレポーターらによると、「濃厚甘口」は玉ねぎの甘さが効いて、ソースが濃厚。
「ちょい辛」は、辛みのあるソースがベースになっていて、その辛さがクセになるということでした。しかもちょい辛についているスープは、いつものと違って「コンソメスープ」となっているそうです。
『やき弁』はここ何年かで一気に種類が増えましたよね。いらない情報でしょうが、筆者は「たらこ味」が好きです。
でも「あんかけ」もおいしかったような記憶が。次は50周年に向けてどんな味が出るのかというのも今から楽しみにしたいと思います。
(ライター:北海道saki)
ソース元→ Jタウンネット ↓URLよりどーぞ http://j-town.net/tokyo/news/localtv/206376.html