【7月11日・12日】夏はすぐそこ！大阪開催のおすすめイベント３選、いくたま夏祭り、長居植物園　ハスまつり、チームラボアイランド -学ぶ！未来の遊園地-

7月11日（土）、12日（日）に開催されるイベントの中から、おすすめのものを3つご紹介します。梅雨明けが待ち遠しい今日このごろ。季節を感じられるイベントで、夏を呼び込みましょう！

いくたま夏祭り
難波大社生國魂（いくくにたま）神社は、生玉神社とも呼ばれ、地元では「いくたまさん」の通称で親しまれてきました。

日本最初の天皇・神武天皇が作ったと伝わり、大阪最古の神社とされています。

神社の造りは他に類を見ない「生國魂造」と呼ばれるもの。

毎年7月11日・12日には天満・住吉と並び「大阪三大夏祭り」に数えられるいくたま夏祭りが開催されます。

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毎年たくさんの人が訪れ、祭りのにぎわいや様子は「陸の生玉」「川の天神」と並び称されるほどです。

祭りでは、「陸渡御（とぎょ）」と呼ばれる行列が街を練り歩き、もともと鎮座していた大阪城まで向かいます。

金神輿、銀神輿と呼ばれる2つの神輿や獅子舞、いくたま夏祭りならではの「枕太鼓」も登場します。

この枕太鼓は必見！神輿に乗って担がれながら太鼓を叩くのですが、高速で振り回されたり、神輿を倒されたりしても体制を変えることなく叩き続ける、というユニークなものです。

神社の境内・参道にはあふれんばかりの屋台が出店し、祭りのにぎわいをいっそう盛り上げています。

祭りに訪れるのは地元の人がメインですが、観光客が行っても楽しめることまちがいなしです。

いくたま夏祭りの詳細はこちら！
【上六うえいくネット】夏祭りの紹介
https://www.ueroku-wake.net/ikutamasan/ikutama_natsumaturi.php

長居植物園　ハスまつり
サッカースタジアムや野球場などがある広大な公園、長居公園。

長居植物園はその一角にあります。

24.2ヘクタールと広大な敷地内には、たくさんの植物が植わっています。

春はチューリップ、シャクヤク、ボタン、バラ、夏はアジサイ、ハナショウブ、ハス、スイレン、秋はコスモスやハギ、冬はウメ、サザンカ、ツバキなど四季を通してさまざまな花を楽しめます。

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梅雨から夏にかけての今の時期は、ハスの花が見頃。

ハスの花は日が登り始める明け方に開花し、昼ごろには閉じてしまいます。

ハスの花をできるだけ楽しめるように、4日（土）から12日（日）までは早朝開園が行われています。

通常9時半の開園のところ、期間中は7時半から開園します。

また、11日、12日にはハスまつりを開催。

ハスの葉でお酒やジュースを飲んだり、ハスを背景にして記念撮影をしたりと、今しかできないイベントを楽しめます。

浴衣で来園した人には、先着30名で風鈴をプレゼント。

古くから愛されてきたハスをたっぷり楽しめる1日です。

長居植物園ハスまつりの詳細はこちら　
ハスまつり2015 | 長居公園　- NAGAI PARK
http://www.nagai-park.jp/events/7355

ハスの早朝開園の詳細はこちら
ハスの早朝開園 | 長居公園　- NAGAI PARK
https://www.nagai-park.jp/events/6773

チームラボアイランド -学ぶ！未来の遊園地-
京セラドーム大阪9Fのスカイホールで開催されているのは、「チームラボアイランド -学ぶ！未来の遊園地-」。

テクノロジーとクリエイティブを駆使して新しい技術や作品を生み出すチームラボによる作品を、実際に見て、触って、体験できるイベントです。

自分が描いた絵が画面の中に入って動き出す「お絵かきタウン」やその絵が展開図となってペーパークラフトを作れる「お絵かきタウンペーパークラフト」、人や梨の妖精が動き出す「お絵かきふなっしー」、大きなボールを叩いて音を出したり色を変えたりして楽しむ「光のボールでオーケストラ」など、最新技術が取り入れられた面白い体験が全8種類。

子供はもちろん、大人も夢中になってしまうこと間違いなしです。

室内での開催なので、雨が降っても楽しめます。

未来の遊びに会いに行きませんか。

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